子猫を拾うのはこれで2度目です
2007年 07月 29日
茜ちんを拾う前にも
はるか昔に子猫を拾って飼っていました。
その時の私は高校上がりたてで
雨の日に見つけた子猫は自販機の下におりました。
泥だらけで、茜ちんを保護した時よりはるかに小さく
今思えば生後1ヶ月そこら。。。って所でしょうか。
あたりに他猫などの姿はなく
正直、連れて帰っても死んでしまうのでは・・・と思っていました。
が、せめて暖かい所で・・・と連れて帰りました。
家につくなり、濡れタオルで泥を落とし
手のひらサイズの子猫を弟にあずけ
お小遣いを握り締め、猫グッズを買いに走ったのを覚えています。
手の平に子猫を乗せたまま、「どーすればいいの??」と
弟が固まっていたのも覚えてます(笑
両親の反応といえば、母は動物大好き人間なので
「こんな小さい子育つの~??」と心配しながらも構いまくり(笑
問題は父でした。
父は動物嫌いではないのですが、(その時、これまた拾った・・・といぅか
保護した犬を飼っていましたが、犬の時は反対していた記憶がありません)
何故か猫は苦手といぅ人で・・・^^;
私の部屋だけで飼う!って捨て台詞を残しての強行突破でした。
猫なんて飼ったことがなかったので手探り状態での飼い方。
部屋にノミが大発生したりもしました。
(当時はフ●ントライン等の便利モノなんてまだありませんでしたし;;)
予防注射なんてのも、したことがなかったですね。
犬にしか必要のないものと思ってました^^;
子猫を拾ってからは、お小遣いも沢山貰えていた訳ではないので
バイトをしまくりの日々。人間の味つきの食べ物をあげるのはよくない・・・って
知識だけはあったので、猫缶にカリカリ、猫砂、去勢費用ナドナド、結構かかります。
高校1年、初めてのバイトの面接で「働こうと思ったキッカケは?」と聞かれ
「拾った子猫の養育費です」と答えました。
最初は反対していた父もいつのまにか根負けし
夕飯時の猫の定位置は、いつも父の横でした。
父の夕食のメニューにだけよく刺身が出ていたのでソレ狙いですが(笑
・・・残念ながら猫好きにまではなってくれませんでしたが。
今回の茜ちんの保護の際、一番初めに里親のお伺いをしたのですが
「2度目はない」とキッパリハッキリクッキリ断られました;;
まぁ1度は折れてくれたので、今度はこちらが折れなきゃかなと(苦笑
駄目飼い主街道まっしぐらながらも
子猫は元気に育ち、大きな病気や怪我もなく
15年以上を一緒に生きてくれました。
(逆算しないよーに。立派な三十路越えですよ/笑)
この猫が亡くなって、自分にとっての猫は彼が(♂でした)
オンリーニャンだ!と思っていた時期を越え。。。
ダンナの会社の同僚が猫漫画を購入しだし、ダンナもそれを読み
更には家に持ち帰るようになり・・・
2人して猫飼いたい熱が高まっていた時期だったのです。
しかし、今のペット禁止物件では無理。
ならば引越しを。・・・引越しには費用がかかる。
2年後を目標に引越し代を貯めよう~!!と、なっていた矢先の
茜ちんの登場だった訳です。
あと2年後に来て欲しかったゼorz
・・・まぁ来てしまったものはしょーがないです(笑
金銭的に「借金」をしなければ身動きが取れないので
決して楽ではありませんが、これだけの状況が揃った状態での
茜ちんの登場。
「運命」なんて言葉はさほど好きではありませんが
今回ばかりは、この言葉が一番しっくりくるかなぁと思っています。
・・・長々と文章を書き連ねてしまいましたが、
結局何が言いたいかっていぅとぉ。。。。。モジ(´Å`三´Å`三´Å`)モジ
茜ちんはもぅ
ウチの子に決定ー!!!
腹くくりました表明日記なのでした(笑
はるか昔に子猫を拾って飼っていました。
その時の私は高校上がりたてで
雨の日に見つけた子猫は自販機の下におりました。
泥だらけで、茜ちんを保護した時よりはるかに小さく
今思えば生後1ヶ月そこら。。。って所でしょうか。
あたりに他猫などの姿はなく
正直、連れて帰っても死んでしまうのでは・・・と思っていました。
が、せめて暖かい所で・・・と連れて帰りました。
家につくなり、濡れタオルで泥を落とし
手のひらサイズの子猫を弟にあずけ
お小遣いを握り締め、猫グッズを買いに走ったのを覚えています。
手の平に子猫を乗せたまま、「どーすればいいの??」と
弟が固まっていたのも覚えてます(笑
両親の反応といえば、母は動物大好き人間なので
「こんな小さい子育つの~??」と心配しながらも構いまくり(笑
問題は父でした。
父は動物嫌いではないのですが、(その時、これまた拾った・・・といぅか
保護した犬を飼っていましたが、犬の時は反対していた記憶がありません)
何故か猫は苦手といぅ人で・・・^^;
私の部屋だけで飼う!って捨て台詞を残しての強行突破でした。
猫なんて飼ったことがなかったので手探り状態での飼い方。
部屋にノミが大発生したりもしました。
(当時はフ●ントライン等の便利モノなんてまだありませんでしたし;;)
予防注射なんてのも、したことがなかったですね。
犬にしか必要のないものと思ってました^^;
子猫を拾ってからは、お小遣いも沢山貰えていた訳ではないので
バイトをしまくりの日々。人間の味つきの食べ物をあげるのはよくない・・・って
知識だけはあったので、猫缶にカリカリ、猫砂、去勢費用ナドナド、結構かかります。
高校1年、初めてのバイトの面接で「働こうと思ったキッカケは?」と聞かれ
「拾った子猫の養育費です」と答えました。
最初は反対していた父もいつのまにか根負けし
夕飯時の猫の定位置は、いつも父の横でした。
父の夕食のメニューにだけよく刺身が出ていたのでソレ狙いですが(笑
・・・残念ながら猫好きにまではなってくれませんでしたが。
今回の茜ちんの保護の際、一番初めに里親のお伺いをしたのですが
「2度目はない」とキッパリハッキリクッキリ断られました;;
まぁ1度は折れてくれたので、今度はこちらが折れなきゃかなと(苦笑
駄目飼い主街道まっしぐらながらも
子猫は元気に育ち、大きな病気や怪我もなく
15年以上を一緒に生きてくれました。
(逆算しないよーに。立派な三十路越えですよ/笑)
この猫が亡くなって、自分にとっての猫は彼が(♂でした)
オンリーニャンだ!と思っていた時期を越え。。。
ダンナの会社の同僚が猫漫画を購入しだし、ダンナもそれを読み
更には家に持ち帰るようになり・・・
2人して猫飼いたい熱が高まっていた時期だったのです。
しかし、今のペット禁止物件では無理。
ならば引越しを。・・・引越しには費用がかかる。
2年後を目標に引越し代を貯めよう~!!と、なっていた矢先の
茜ちんの登場だった訳です。
あと2年後に来て欲しかったゼorz
・・・まぁ来てしまったものはしょーがないです(笑
金銭的に「借金」をしなければ身動きが取れないので
決して楽ではありませんが、これだけの状況が揃った状態での
茜ちんの登場。
「運命」なんて言葉はさほど好きではありませんが
今回ばかりは、この言葉が一番しっくりくるかなぁと思っています。
・・・長々と文章を書き連ねてしまいましたが、
結局何が言いたいかっていぅとぉ。。。。。モジ(´Å`三´Å`三´Å`)モジ
茜ちんはもぅ
ウチの子に決定ー!!!
腹くくりました表明日記なのでした(笑
by 0kakao0
| 2007-07-29 17:50
| そのほか猫日記